丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『様々な疾患とSODについて』(SOD研究会報NO、112より)

2008年8月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、様々な疾患とSODについての丹羽先生のお話しの記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者からのお便りのご紹介と江部先生の本「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」のご紹介の記事となっておりました。

日本SOD研究会や丹羽メディカル研究所には丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者の方から多くの丹羽先生へのご質問が寄せられ、その多くが丹羽SOD(SODロイヤル)についてや様々な疾患についてのご質問のようです。丹羽SOD食品について先生は、丹羽SODは薬として思われている部分もあり、実際に薬にもなるが、血行を良くするなどしてカラダを元気にするものなので、薬でもあり健康食品でもあるということ、また、特別に効果的な病もあるのでその場合は多めに飲むようにすることを理解して愛飲するように勧めているというような事を言われておられました。目の病気については、近年、目の病気は増えており、紫外線が強くなっていて目に当たり多くの活性酸素が作り出されてしまうので、SODは有効のようです。帯状疱疹については、寝不足や疲れ・ストレスなどで体力がおちているいる時になる病気なので、SODは有効なようですが、免疫力を弱らせないような生活習慣に改善することが重要なようです。

私は目の病気にはかかったことはないのですが、二十歳で帯状疱疹になったことがあります。ご年配の方がなる病気だと思っていたので少し恥ずかしかったのを思い出しました。確かに疲れやストレスが凄い時期で、食事も男の一人暮らしだったため外食ばかりで免疫力はガタ落ちだったと思います。若さもあり少しゆっくりした生活をしたら直ぐに回復しましたが…。やはり生活習慣は非常に大事だと実感できた体験でした。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者の方から寄せられたお便りは、4名の女性の方からでした。50代後半の方は、腎臓ガンの術後のために飲まれ始めたそうで、味も美味しく便秘が解消され以前より目が良くなったそうです。30代後半の方は、潰瘍性大腸炎と診断され処方されていたクスリを飲んでいたが改善されないので、SODを飲み始めたところ腹痛がなくなったそうです。もう一方50代後半の方は、腰部脊柱管狭窄症と診断され飲み始めたところ痺れがなくなったそうです。70代前半の方は、毎年悩まされていた花粉症が改善されたそうです。4名の方全てが感謝のお便りとなっておりました。

高雄病院の理事長でおられる江部康二先生の著書「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」のご紹介は、糖尿病と聞くと塩分や脂が少なくした食事制限を思い浮かべるのではないでしょうか?しかし、こちらの本ではカロリーを制限するのではなく糖質を制限する糖質制限食を勧められており、多くの実績があるようです。見出しもご紹介されており、欧米でも糖質制限を実施していることや穀物を食べなくても人間は問題がないことが見出しからも分かり、これまでの常識を変えられるような内容になっていると思います。血糖値を上げるのは主に糖質なので、糖質を制限するのが重要なようです。最後には注意書きが有り、糖質制限食をするには、インスリン注射をしている方や腎臓が悪い方は注意が必要なのでお医者さんへ相談をした方が良いようです。

炭水化物だけを食べなければ、ある程度は食べても大丈夫な感じを受けました。私が糖尿病になってしまったら真っ先に読みたい本です。少しでも糖尿病を気にされておられる方は是非読んでみてください。きっとためになる内容になっていると思います。

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