丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『ガンの治療法について』(SOD研究会報NO、115より)

2008年11月15日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の内容は、いろいろなガンの治療法についての丹羽先生のお話しの記事と肝硬変の方による丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

ガンといっても様々な部位のガンがありますが、そんなガンの治療法について先生の著書【がん治療「究極の選択」】の内容も交えた先生のお話しの記事が最初でした。体の中心より離れているガン(乳ガン・子宮ガン・甲状腺ガンなど)は、早期の手術で治る可能性は高いのですが、そうでないガン(すい臓ガン・胆のうガン・肺ガン・胃ガンなど)は、転移せずに全て取ることが出来た場合以外は治ることは難しいようです。ですが、子宮ガン・卵巣ガン(再発)の先生の患者さんが治ったという出来事があったようです。こちらの患者さんは、子宮ガン・卵巣ガンの手術をしたのですが再発してしまい抗癌剤治療を受けるも改善されず、丹羽先生を紹介され、先生の治療を受けたのですが、SODだけではなく冬虫夏草の生薬が効果的だったようです。冬虫夏草とはキノコの一種で、漢方の生薬として珍重されており、日本で処方されるとなると数十万円もする高価な物ですが、先生はチベットの山奥に生息している物を使われており、患者さんの負担を考え出来るだけ安くする為に、独自のルートで仕入れそのままの値段で処方されておられるそうです。その効果については、何度も手術をして病院で治療を受けても良くならず、どうしようもないガン患者さんに摂取してもらうと50%以上の確率で延命効果があり、ごくまれに完治する方もおられるようです。

冬虫夏草が気になったので少し調べてみたところ、チベットに生息している蛾の幼虫に寄生する菌(キノコ)で、名前の通り冬場は虫の姿をしており夏場は植物の姿になるようです。やはり大変貴重で絶滅の危機にあるという記事も目にしたのですが、これだけ良い物なので絶滅だけは避けてもらいたいと思いました。先生の本【がん治療「究極の選択」】には、分かりやすく詳細に書かれていますので、是非読んでいただきたいと思いました。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者インタビューは、大変お元気そうな写真も載っていた60代後半の男性の方でした。ご自身で酒屋さんを経営され大変な酒豪だったからなのか、癌センターで肝硬変と診断され生体肝移植をしなければ余命一年と言われてしまったそうです。そんなある日、知人から丹羽SODを勧められチャーガと併用して飲み始め、一年後の検査では数値が正常になっておりお医者さんも驚かれていたそうです。その後は、お酒も辞め生活されていたのですが、静脈瘤ができて数年に渡り治療していたのですが、その静脈瘤がキレイになくなったそうで、これも丹羽SOD(SODロイヤル)のおかげだと言われておられました。こんな体験から周りの人にSODを勧めておられるようで、今でも息子さんと一緒に酒屋さんの仕事を頑張られているそうです。

余命一ヶ月と言われた方が一年後には正常になっているなんて、普通では考えにくいことかもしれませんが、実際に今でも元気に生活を送られている姿を見ると勇気が湧いてくる気がしました。

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