丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『民間療法について』(SOD研究会報NO、116より)

2008年12月15日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

その会報の内容は、民間療法についての丹羽先生のインタビューの記事と膀胱ガンの方による丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

一言で民間療法といってもそれは幅が広くいろんなモノが存在しています。民間療法とは、医師などの国家資格を持たない人による療法のことで、気功やヨガ・アロマテラピー・霊感療法などがあるようです。この民間療法について先生は、数多くのモノが存在し中には効果があるモノもあり、そういった良いモノ(きちんとした臨床結果があるモノ。)を世界中から取り寄せ先生も治療に使われている事を言われておりました。また、一つの民間療法をそれだけしか行わないというのには注意が必要なようです。一つの民間療法でガンが治ったなどの噂や本があることについては、ガンは一つの療法で治るようなものではないので、本当に症例があるのだとすればそれは、とても軽いガンで治療の必要もなかったようなガンなのではないかというような事も言われておられました。先生は治療の際に患者さんの状態によって少ない割合で最も弱い抗がん剤(副作用が少なく脱毛もない・食欲もある)を使うこともあるようで、時と場合によっては西洋医療の良い部分も取り入れるなど、このような境界線のない医療を「統合医療」と言うようです。先生ご自身も科学的根拠の無いモノや新薬などは、安全で本当に良いモノなのか納得がいくまで研究をされておられ、科学的根拠があるモノを選びまた、一つのモノだけに頼らないのが大切なようです。

私のような素人が言うのもなんですが、率直に本当に先生は凄いと感じました。患者さんの病気を本当に治そうとするのなら良いモノは取り入れる「統合医療」になるのではないかと思いました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、60代後半の女性の方となっておりました。こちらの女性は、血尿が出たのをキッカケで病院へ行くと初期の膀胱ガンと診断されたのですが、お医者さんから内視鏡手術で取れると言われ、手術を受けて無事に取ることができたそうです。しかし、この後の1年間の検査では何度も膀胱に新しく出来たガンが見つかり、計3回の手術を受けたそうで、不安で一杯になっていた時に自分のお店に届いた丹羽SOD(SODロイヤル)の資料を見て、飲み始めるようになったそうです。およそ6ヶ月後の検査では、毎回見つかっていた膀胱の腫瘍が見つからず、その後の検査結果も異常はなかったようです。今までの不安からも解放され、周りの方にも勧められておられるようで今では元気に暮らされているようでした。

今回のように毎回ガンが見つかってしまうのは、想像しただけで不安に駆られますね。これからも丹羽SOD(SODロイヤル)は飲み続けていかれるようなので、元気にお仕事も頑張っていただきたいと思いました。

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