丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『うつ病など精神疾患について』(SOD研究会報NO、119より)

2009年3月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、愛用者の方からのご質問「精神疾患について」に対しての丹羽先生のお話しの記事と近藤邦夫氏の著書のご紹介と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

現代社会の中で増え続けている精神疾患のうつ病は、セロトニンなどの脳内神経物質の異常が原因で、不眠・食欲低下・不安・憂うつ感などの症状があるのですが、他人がうつ病を判断するのは難しく自己の判断が大切なために、過敏になり過ぎてしまうと必要以上のクスリを飲んでしまう心配もあり、大量のクスリを飲む事によって起こる副作用にも注意が必要なようです。そんな精神疾患のクスリについて先生は、不眠などの自覚症状はあるのに検査では異常がない場合などに精神科で処方される抗不安薬「トランキライザー(多くの種類・名称があり、不安の症状を改善するために使用される場合が多い。)」を常用していると、ダルさや集中力の低下などの副作用があることを言われておられました。また、クスリやカウンセリングに頼りすぎるのではなく、適度な運動・きちんとした食事・SODなどで新陳代謝を高めるなどで眠れるような体制を作ることや、心の問題は自分自身で向き合い解決することで、根本的に改善することが大切なようです。

現代社会では睡眠薬を飲まれておられる方も多いと思います。実際に私の周りにもいるのですが、手軽には飲まない方が良いなと思いました。本当に症状が酷い方などは、クスリや第三者に頼らなければならないかもしれませんが、できるだけ自分自身で生活を改善したりする事が大切なのかもしれません。

無償でガン患者の方の相談に乗り病院を紹介するなどの活動をされておられ、テレビでも紹介された藤野邦夫氏の著書「がん難民コーディネーター」のご紹介です。これまで数百人ものガン患者さんの相談に乗られた藤野氏は、ご自身もガン宣告を受けており、また、ご家族もガンで亡くなられているそうです。がん難民とは、病院では治せなくなり病院にもいられなくなってしまったガン患者の方を言われておられ、そういったがん難民の方の相談に乗り医療を紹介するなどコーディネーターとして活動されておられるのが藤野氏です。こちらの本では、日本の医療現場のお話しや西洋医療のお話し・ガン治療に関するお話し・帯津良一先生との対談なども書かれているようです。

このような素晴らしいお方がおられるお陰で救われたがん難民の方もたくさんおられるのだろうと思い、感動いたしました。ガン治療だけでなく、日本の医療・世界の医療にご興味がある方は是非読んでいただきたいと思いました。

丹羽SODロイヤル愛用者インタビューは、20代半ばの女性の方でした。女性が一人暮らしを始めた二十歳の頃に、多忙なお仕事での睡眠不足や慣れない環境でのストレスから首に大きめのニキビができてしまったそうです。もともと軽度のアトピーだったこともあり肌は弱い方なのですが、ニキビは顔にまで出てしまい病院へ行き、レイザー治療を受け抗生物質とビタミン剤を処方されたようです。その後、数年間に渡り通院するのですが根本的には改善されずいたところ、お店のお客さんにSODを勧められ、インターネット調べて期待が出来そうだったので飲み始めると、ニキビよりも早く別の悩みだった生理痛が改善され、そしてニキビも改善されたそうです。長年改善されなかったニキビが改善されたのには大変驚かれたそうです。

たかがニキビとは言えません。若い女性ならとても辛く深刻な悩みだと思うので、改善されたことは精神的にも大きいだろうと思いました。仕事ばかりではなくこれからも生活習慣にも気をつけて頑張っていただきたいです。

ページトップへ