丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『ビックサイトでの丹羽先生の講演模様』(SOD研究会報NO、120より)

2009年4月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、3月12日に東京ビックサイトで開催された健康博覧会での丹羽先生の講演模様の記事で全14ページにわたるボリュームのある内容となっており、丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューなどの記事はありませんでした。

まずは簡単な自身の紹介から丹羽先生の講演が始まりました。そして、現代では環境汚染物質が体内で過剰な活性酸素を発生させており、そのため多くの病気の症状が重くなっている事や体内の過剰な活性酸素を除去するSOD酵素は40才程度から減少していく事を表などを使い分かりやすく詳しく説明されておられました。

環境汚染が進んだ1970年代頃からガンや難病の患者さんが急激に増えたのを機に先生は、牛の血を使いSODの薬の開発を進めていたところ狂牛病が発見され、開発は断念せざるをえなかったようです。環境汚染で出る汚染物質が活性酸素を発生させるのですが、その多くは二酸化窒素(油や重油を燃やして出る煙・車などガソリンを燃やして出る煙)で、私たちの生活の中で特に多くの活性酸素を発生させ、日本国内で比較した二酸化窒素の多い地域では難病の患者数が多く二酸化窒素の少ない地域では難病の患者数は少ないようです。また、環境汚染が進む1970年代に大量のフロンガスが出た頃から、オゾン層の破壊も進み地球上に降り注ぐ紫外線量が昔と比べ極端に増えているので、紫外線によって発生する活性酸素も増加しているようです。

*随時更新中となっております。

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