丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『クローン病などの難病について』(SOD研究会報NO、127より)

2009年11月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

その内容は、クローン病などの難病についてや化学薬品の副作用についての丹羽先生のインタビューの記事と親子で愛用されている丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

昔は欧米での患者数が多かったクローン病や潰瘍性大腸炎などの難病ですが、近年では日本でも増えてきているようです。そんな難病について先生は、難病が日本で増えているのは日本人の食生活の変化や環境汚染などが関係しており、戦後数十年後から日本には存在しなかった難病が確認されるようなったのですが、それには肉乳製品を食べるようになった事が大きく、近年ではその症状も悪くなってきている事を言われておられました。肉を食べることが病気に繋がるのではなく、欧米や日本を含め先進国で市販されている牛肉などは、牛にホルモン剤や抗生剤を使用しているのでそのような牛肉を沢山食べることで病気に繋がってしまうようです。その例にモンゴルの人たちは肉を沢山食べているのですが、化学薬品を使用していない天然の牛などを食べているためこのような病気にはならないので、予防策として食事に気を付けることは大切なようです。

日本人と欧米人とはやはり、体の作りや環境も違うので日本人には昔からの日本食が一番なのだろうと思いました。市販されている牛肉は、ホルモン剤などがふくまれている可能性が高いようなので食べすぎには注意し、そういった化学薬品を使用していない肉があるのならその肉を食べるようにするのが健康には良いのでそのようにしていこうと思いました。

クスリの副作用などの薬害についての先生のインタビューもありました。やはり代表的なのが抗ガン剤やステロイドで、抗ガン剤の中でも副作用の軽いものもあり、ステロイドは副作用の軽いネオーラルと併用するとステロイドの量を減らせるのですが、こういった比較的副作用が軽いものでも長期間使用すると肺硬化の可能性が出てくるようです。その他にも化学薬品には副作用があり、コレステロール降下剤のメバチロンは薬害の報告(急性腎炎)が発表され、喘息で使用される気管支拡張剤は長期間に渡り過度に使用すると数十年後に不整脈が現れるなど、クスリを使用す時には副作用に注意が必要なようです。先生ご自身も全く化学薬品を使わない訳ではないのですが、使用される時には最新の注意を払いながら使用されておられてるそうです。

クスリは、副作用の重いものは特に注意しながら使用し、その副作用についても理解することも大切だと思いました。今ではインターネットもあり、情報を手軽に入手する事が出来るのでクスリを飲む場合には調べてみるのも良いかもしれません。それ以前になるべくクスリに頼らなくてもいいように、解決策や予防策を日頃から気をつけるのがベストかなとも思いました。

丹羽SODロイヤル愛用者インタビューは、女性の歯科医の方でした。女性の息子さんは幼少期から重度のアトピーで悩んでおり、いくつもの病院へ行くも改善されず、ある日知人の紹介で丹羽先生の診察を受け、その後は、息子さんが高校生になる頃に一度だけ症状が再発したのですが直ぐに落ち着いたようです。その頃から鼻炎や特異体質(果物が食べられないなど。)で悩んでいたお母様も丹羽SODロイヤルを飲み始めたところ、直ぐに便秘が解消され数ヵ月後には鼻炎も改善され少量の果物なら食べられるようにもなったそうです。

お母様の果物が食べられないのも改善されたのは、少しでも果物を食べてより健康になるのではないかなと思いました。健康維持や病気の症状の改善だけではなく、体質を改善したい方でも丹羽SODロイヤルを試していただきたいと思う内容でした。

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