丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『丹羽先生の祝賀会の様子』(SOD研究会報NO、128より)

2009年12月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の会報の内容は、丹羽先生の77歳を記念して行われた祝賀会の様子の記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

先生の77歳の誕生日には、医療関係の方をはじめ、先生に助けられた患者さんなど200名を超える大勢の方々がお祝いに駆けつけたようです。患者さんのスピーチも紹介されておりましたので、簡単ではございますがご紹介させていただきます。ご家計にお医者さんの多い70代後半の男性の方は、3年前に肺ガンと診断されたのですが肺気腫が原因で手術はできず、検査のために腫瘍の一部を取ることを勧められたのですが、それは破裂する可能性もあり安全なものではなっかたので、西洋医療での治療を断わられたそうです。そして、担当医に余命を尋ねたところ一年程度と言われ、そのことをご家族に伝えると医師でもあるご家族が丹羽先生のことを教えてくれたそうです。ご自身でも先生のことを調べられて納得した上で診察を受け、今では3年が経ち土佐清水病院にも入院した際には、環境がとてもキレイで治療の後のウォーキングも楽しまれていたようです。最後には、感謝のお言葉と先生には全国の患者さんのためにもお体に気をつけて頑張って頂きたいといようなお言葉を言われておられました。

余命が1年と言われてから、3年が経ち今でもこのような素晴らしいスピーチが出来るほど元気でおられるので、これからもまだまだ楽しく長生きしていただきたいと思いました。私も、先生には多くの人の為にも長生きして頂きたいと願う一人です。

先生のご挨拶は、丹羽療法を始めるにあたり多くのバッシングを受けてきましたが、此処までやってこれたのは皆さんの支えのお陰ですというような感謝のお言葉から始まり、野球は健康のために始めた事や、これまでに何度も悔しい思いをしたが丹羽療法が国際医学雑誌に掲載されることが決まった事・先生の著書「白血病の息子が教えてくれた医者の心」の再出版が決まった事・先生がキャプテンを務める土佐清水病院野球チームが全国大会への出場が決まった事を言われておられました。本当に良い年だったようです。

最後には、11年後の米寿の会で元気でまたお会いしましょうという事を言われておられました。

先生が築かれた丹羽療法が世界的に認知され、一市民として心から祝福させていただきます。これまでに私なんかが想像も出来ないようなご苦労をされてこられたと思います。私も陰ながらこれからも応援させて頂きたいと思いました。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者インタビューは、お二人共に60代後半の姉妹の方でした。多忙な生活をされておられた妹さんは、数年前に糖尿病になってしまい、その後しばらくしてから胸のシコリに気付き診察を受けたところ乳ガンと診断され、手術をしたのですがまたシコリが出来てしまい計4回もの手術をしたそうです。そんなことから最初の手術から5年後に大学病院で診てもらい、手術をして放射線治療を受けたのですが、皮膚が真っ黒になってしまい皮も剥け非常に痛い思いをしたこともあり、病院へは行かなくなりました。それから数ヵ月後に咳が止まらなくなったので、検査をした結果、肺ガンと診断され、お医者さんには手術も出来ないと言われてしまい、末期ガンであることに気付かされたようです。末期の肺ガンであることをお姉様に伝えると、大学院時代に丹羽先生やSODを知っておられたお姉様は、丹羽SOD(SODロイヤル)の他にもチャーガやマグニーなどを妹さんに送って沢山飲むように言われたそうです。そして、数週間後に糖尿病の検査をすると、何年も使用していたインシュリンが必要ないと言われ、SODの効果を実感されたそうです。大学病院からは入院を勧められていたのですが、丹羽先生の診察を優先し、診察を受けると、先生から長生きできるようにしてあげるという心強いお言葉をいただき大変嬉しかったようです。その後は、土佐清水病院の素晴らしい環境の中、およそ2ヶ月間にわたり治療され、無事退院されました。退院後に大学病院で検査を受けたところ、ガンがなくなっていることにお医者さんは唖然としてしまい、妹さんが受けた治療(丹羽療法)について真剣に色々聞かれていたようです。最後には感謝のお言葉も言われておられました。

最後に大学病院で検査をされたお医者さんのように、丹羽療法を知らない人がこのインタビューを聞かれたら嘘のような本当の話しに聞こえるかもしれません。しかし、これが事実です。もっともっと多くの方にこの素晴らしい丹羽療法や丹羽SOD(SODロイヤル)を知っていただきたいと強く思わせられる内容でした。

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