丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『パーキンソン病について』(SOD研究会報NO、137より)

2010年9月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の内容は、SOD愛用者の方から寄せられたご質問「パーキンソン病について」に対して丹羽先生にお答えいただいている記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

今回ご質問を寄せてくれた方の20代のお嬢さんがパーキンソン病で、SODの摂取量に関するご質問でした。まず、パーキンソン病とは、高齢になってからの発症が多いのですがまれに若年性のモノもあり、症状には、手足の震え・筋肉の強張り・動作が遅くなる・不眠・多汗・むくみなどがあるようです。また、肉体的にも精神的にも大変な病気で、徐々に症状は進行していき症状を改善するのは難しい病気のようです。こちらのお嬢さんはSODを飲むと痒くなるようで、ご質問に対して先生は、状況から見てアレルギーではなく好転反応なので、痒みが治まるまで痒み止めを塗りながら飲み続けた方が良く、マグニー石や生薬の併用も効果的なので土佐清水病院への入院をお勧めしておりました。患者さんが改善を実感するのはなかなか難しいようですが、何も手を打たないでいると症状が進行していってしまうそうです。

パーキンソン病をインターネットでも調べてみましたが、完治するのは難しいようでした。大変だとは思いますが、患者さんとご家族の方には、心強い先生もおられるので出来るだけ進行を遅らせて前向きに頑張っていってもらいたと思いました。

菌状息肉症の治療法のお話もありました。菌状息肉症とは、皮膚悪性リンパ腫の一種で皮膚ガンではなく進行が遅いガンのようです。丹羽療法では生薬を使って治療しておられますが、病院(西洋医療)では、紫外線での治療することが多く数年後に皮膚ガンになってしまう場合もあるようです。

ガンの中でも進行がかなり遅いガンのようなので、治療法をしっかり選ぶのが大切だと思いました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、30才の女性の方でした。祖母の喉に大きな膨らみができてしまい、1ヶ月後に大学病院で診察を受けることになったそうです。そんな時、重度の花粉症だったためSODを飲んでいたご本人(今では症状はだいぶ改善されたそうです。)は、祖母にも勧めて飲んでもらったそうです。そして、診察の1ヶ月後には喉の膨らみがなくなっており、検査でも異常がなくとても驚かれたようです。ご家族も一安心し、今度は、飼われている老犬にもSODを食べさせてみたところ以前より元気になり獣医の先生も驚いていたそうでした。

とても明るいご家族であることを感じ少し暖かい気持ちになりました。誰が見ても違和感を感じる程の膨らみが1ヶ月で消えるのは確かに驚きますね。また、ワンちゃんまで元気になってホント良かったです。

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