丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『化学薬品とSODの併用について』(SOD研究会報NO、140より)

2010年12月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

内容は、SOD愛用者の方からのご質問(化学薬品とSODの併用についてなど)にお答えいただいた丹羽先生へのインタビューの記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

薬剤師の方からのご質問「化学薬品とSODの併用について」は、SODをはじめ先生が(丹羽療法で)使用しているのは天然の生薬を特殊加工したもので、体内に吸収されやすく活性酸素などに働くので、クスリ(化学薬品)の効果は変わることはなく、副作用には効果的である事を言われておられました。(マウスの実験データでも証明されているようです。)

手の指(第一関節)が変形してしまうなどの症状があるヘバーデン結節に関するご質問に対しては、ヘバーデン結節は高齢の女性に多く、老化が原因で治すことは難しいのですが、早い段階からSODを飲むことで予防ができるようです。また、SODを飲む時は水などで流し込むのではなく、なるべく消化する力の強い唾液と一緒に食べた方が効果的なので、飲むというよりは食べることが大切なようです。
私もSODの摂取方法を言う時にはついつい「飲む」と表現してしまいがちなのですが、本当は「食べる」にした方が分かりやすのかなと思いました。ただ、粉末なこともありSODを知らない方には「飲む」の方が伝わりやすい気がするので、今のところは「飲む」と表現して、咀嚼して食べた方が効果的である事も引き続き伝えていこうと思っております。

丹羽SODロイヤル愛用者インタビューは、闘病生活をされていた50代後半の方の奥様でした。15年程前に旦那様が風邪のような症状(発熱・関節の痛み)が出て、病院へ行ったいころ数週間で熱は下がったのですが関節の痛みは治らず、整形外科に行くも原因がわからなかったそうです。そして、それから一年後に専門医に診てもらい、ようやくリウマチであることが分かり、治療とクスリで症状が改善されて生活を送られていたのですが、およそ10年後に関節の痛みが再発し数値も高くなってしまい、より強いクスリを飲むようになったそうです。それからはクスリの副作用で、血圧も高くなり肺や肝臓も悪くなり、沢山のクスリを飲まなくてはいけないようになってしまい、多くの健康食品を試すようになっていた時に、知人から丹羽SOD(SODロイヤル)を勧められ数ヶ月前にSODを飲み始めたそうです。はじめは半信半疑だったそうですが、検査ではリウマチの数値が下がっていたので強いクスリから弱いクスリに変わり、今では他の肝臓などの数値も良くなり、旦那様は大変元気になられたそうです。今では奥様も飲まれておられるようで、最後には感謝のお言葉も言われておられました。

15年近く大変な思いをされてきたと思いますが、今ではすっかり元気になられたそうなので、これからも健康には気を使って健康的で幸せな生活を送っていって欲しいと思いました。

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