丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『膠原病のステロイド治療』(SOD研究会報NO、155より)

2012年3月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

内容は、膠原病についての丹羽先生のインタビューと丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューそして、長瀬先生の診察の様子の記事となっておりました。丹羽先生は、多くの膠原病の患者さんを診られてきた実績もあり、また、膠原病の研究を長年されておられます。まず膠原病とは、免疫がなんらかの原因で異常をきたし、自分自身を攻撃してしまう難病のようです。また、膠原病といってもその中には多くの病気が含まれるそうで、関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)などがその病気のようです。昔と比べ医療が進歩しステロイド治療が始められると、膠原病患者さんのデータにも改善が見られるよになったそうですが、同時にステロイドの問題点も見つかったそうです。先生のお話によると膠原病には、死に至るものとリウマチなどの死に至らないものがあるようです。また、遺伝による発症の可能性は低いようですが、ウイルスによって発症することがあるので生活に気を付けてウイルスに感染しにくい体であることが重要のようです。

誰にでもなりうる病気のようなので、日々健康に気を遣い免疫力を弱らせないでいる事が一番の予防策なのかもしれません。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、現在は他界された70代男性の奥様によるものでした。病院で検査を受けた旦那様は、アスベストを吸った人に多い悪性中皮腫と診断されてしまったそうです。それも末期で、病院からは数ヶ月の余命で処置のしようがいということで、退院させられてしまったそうです。そんな時に知人から丹羽SOD食品を聞いて、早速飲み始められたそうです。胸の痛みであまり動けなっかたご主人ですが、飲み始めて一週間後には痛みが取れ、一ヶ月後には散歩も出来るようになったそうで、気が付くと余命宣告された期日は過ぎていました。そして、それから3年以上が経過し、一度は腹水によって入院することもあったようですが、ご本人の要望で退院し自宅で生活を送られていたようです。そんなある日、いつもと変わらぬ生活をし眠られるように亡くなられたそうです。旦那様が余命宣告よりもはるかに長生きし、苦しむことなく最後まで通常の生活を送れたのは丹羽SODのおかげであると感謝の言葉を言われておりました。今回の愛用者インタビューは、個人的に特に感動しました。最後まで元気に変わらぬ生活を遅れたようで、また、お二人で沢山のお時間を過ごすことができて本当に良かったです。

長瀬先生の動物クリニックの診察模様は、メスのトイプードルでした。先生が前々から診られているワンちゃんのようですが、もともとリウマチで先生がSODと食事療法だけで体調を管理し、今では数値も正常値のようです。今回は、前歯のグラつきが気になるという相談に対して、歯磨きの大切さや口腔内消毒の大切さなどを丁寧に説明されておりました。そして、今後はこれ以上に歯周病が酷くならないような処置をしていくということでした。

私はワンちゃんを飼ったことがないので、とても勉強になりました。今後、飼う時がきたら役にたたせたいです。

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