丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『パーキンソン病について』(SOD研究会報NO、160より)

2012年8月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

会報の内容は、パーキンソン病である方からのご質問に丹羽先生が答えておられる記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューです。今回、ご質問を寄せてくれた方はパーキンソン病であり、以前に丹羽SOD食品であるルイボスTXを飲んだところ立ちくらみをしたようで、そのことを病院のお医者さんに相談したところ原因はルイボスにあって飲まない方が良いと言われたそうです。*ルイボスTXとは、粉末状のモノでこれを溶かしてルイボスティーとして飲むという天然生薬の商品です。パーキンソン病とは、運動命令を伝えるドーパミンが減少し人間の運動に障害が出る病気で、日本でおよそ一千人に一人の割合で患者さんが存在し、原因も解明されていなそうです。今回ご質問を寄せてくれた方の体験もふまえて先生が質問にお答えしていました。パーキンソン病は、クスリも飲まず何もしないでいると全く動くことの出来なくなってしまう病気のようです。クスリを飲むことで症状の進行を遅らせることは出来るようですが、そのクスリには副作用があるようで、認知症になる確率が高くなってしまうそうです。今回の質問者はその副作用のことを知っておられたので、丹羽SOD食品(SODロイヤル・ルイボスTX)を飲まれていたようですが、立ちくらみについて先生は、血行が良くなった為の好転反応なのでその患者さんにはルイボスTXが合っているはずだと言われていました。また、脳の血行を良くしてくれるイチョウ葉エキスが効果的である事も言われておりました。

今回の質問者の方は、担当のお医者さんにルイボスを飲まない方が良いと言われてしまったそうですが、丹羽先生のお答えを見ると全くそんな事はないようでした。お医者さんでも人によっては、分からずに間違ったことを言ってしまうこともあるとは思います。今回の件は、まさにそのような事だったのでしょうが、成分表などをみて天然生薬とは分かっていたと思うので、それが体に良くないとはなかなか思わないと私は思うのですが…。余談ですが、天才物理学者のスティーブン・ホーキング博士がパーキンソン病だと思っていたのでが、博士はパーキンソン病ではなく、ALS(筋委縮性側索硬化症)のようです。

今回の丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューですが、人ではなく、なんと10才オスのワンちゃんでした。ある日、左後ろ足を地面につけなくなってしまそうで、病院へ行くとリウマチと診断されたそうです。その病院で処方されたクスリの中に獣医用の丹羽SOD食品があったそうで、飲ませ始めておよそ3ヶ月で地につかなっかた足が地につくようになり、現在では猫を追いかけるまでに大変元気になったそうです。

獣医で丹羽SOD食品を出してくれるところは今でもまだまだ少ないようです。ペットを飼われている方にとっては、ペットというより家族のような存在だと思うので、良い獣医さんに出会えて本当に良かったと思いました。人間用どうようペット用もどんどん世の中に広まっていって欲しいですね。

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