丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『丹羽療法(尿療法)について』(SOD研究会報NO、162より)

2012年10月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の記事は、丹羽療法でも行われる独自の尿療法についての丹羽先生のお話しと丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。丹羽療法で行わている尿療法は、独自の方法で「丹羽式成分尿療法」といいます。それは、よく聞くそのまま自分の尿を飲むのではなく、独自に開発した方法で必要な成分だけを取り出しそれを飲むという事のようです。先生のお話から、そもそも尿療法の目的は、尿に混じって排出されてしまった免疫成分を再び体に戻してあげるところにあるようです。一般的には、不必要なモノが尿として排出されると考えられていますが、それは健康体である人の場合のようで、不健康な人(病気の人)の場合は、必要な免疫成分までもが尿と一緒に排出されてしまうそうです。ですので、自分の尿を飲まなくては意味がなく、また、健康な人が尿療法を行っても意味がないようです。独自の尿療法「丹羽式成分尿療法」は、患者さんの尿から独自の方法で毒素などの不必要な物質を取り除き、必要な免疫成分を飲むため臭いもなく量も少ないようなのでとても飲みやすく、抵抗もなく飲まれる患者さんがほとんどのようです。丹羽式成分尿療法のように不必要な成分を取り除かずにそのまま自分の尿を飲むことは、毒素など不必要な成分も飲んでしまう事になるのであまりオススメはしないとのことでした。

尿療法については、今までに耳にしたことは何度かありましたが、抵抗があることなのでほとんど興味はありませんでした。ですが今回の先生のお話を読んで、尿療法の仕組みを知るとなるほどと納得できました。病気になってしまった時に自分の尿をそのまま飲むのは、抵抗があって出来そうもないので尿療法を頼りたくなった時には、丹羽式成分尿療法が自分にはあっていると思いました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューに答えていただいたのは、アトピーで悩む30代の女性の方です。もともとアトピー体質だったそうですが、仕事が忙しくおそらくストレスから20代頃に再び重度のアトピーになってしまったそうです。痒みが止まらなくなり病院へ行くとやはりアトピーと診断され、ステロイドを処方されたのですが改善が診られずいろいろな病院へ行かれたそうです。そんな中、インターネットで丹羽療法と丹羽SOD食品に出会ったそうで丹羽先生の診察を受け、丹羽SOD食品(SODロイヤル)を飲むようになったそうです。その結果、直ぐに症状の改善がみられ数ヶ月後には肌が大変キレイになったそうです。また、冷え性であ悩むお母様にも勧めたところ冷え性も改善されご家族で喜ばれたそうです。今でも健康維持のために飲まれており、元気に生活を送られているそうです。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者の方で、アトピーが改善したという体験談などは良くき聞きます。もちろん個人差などもあるとは思うのですが、こういう体験談を目にすると知らないで困っている方には是非知っていただきたいと思う気持ちになります。

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