丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『丹羽SOD食品愛用者の質問』(SOD研究会報NO、163より)

2012年11月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、丹羽SOD食品(SODロイヤル)の愛用者の方から寄せられた質問に丹羽先生がお答えする内容になっており、その質問は、無呼吸症候群にSODが効果はあるのか?と結節性多発動脈炎にSODは?の2つでした。愛用者の中には、お医者さんや整骨医院の先生・整体師の方など医療(我々の健康)に携わっておられる方も多いようで、今回の質問はそんな医療(我々の健康)に携わっておられる方からの質問です。まずは無呼吸症候群とSODについてですが、無呼吸症候群とは、10秒以上の無呼吸状態が5回以上起こることを言うようで、その原因に多いのが肥満のようですが、まれに日本人で痩せているのに無呼吸症候群になる方がいるようです。その場合の原因は、顎が小さいためになることがあるそうです。丹羽先生は、無呼吸症候群とSODの関係について直接的に効くのではなく間接的に効果的であるというようなことを言われております。日本人の場合の主な原因は、肩こりなどの筋肉の硬直のようです。浅い睡眠が続くと疲れも取れず、血行不良になり筋肉の硬直に繋がりますが、SODで血行を促進させることで筋肉の硬直を改善し深い眠りにつきやすくなるという事のようです。

私自身は無呼吸症候群ではないのですが、もともと眠りが浅い体質なので筋肉が硬直して余計に眠れなくなってしまう事は、凄く分かります。大抵そんな時は、マッサージを受けに行くのですが、今度、眠りが浅く筋肉が硬直してしまった時には、健康維持で飲んでいる丹羽SOD食品(SODロイヤル)を少し増やしてみようと思いました。

結節性多発動脈炎とSODの質問ですが、まず結節性多発動脈炎とは、血管が炎症してしまう病気で原因なども分かっておらず難病指定されているそうです。病院から処方されるクスリには、イムラン(抗ガン剤の一種)などがあり、ステロイド治療なども行うようです。先生はこの質問について、処方されるクスリは決して体に良いものではないが、飲まなければ命に関わることになるので処方されるクスリはきちんと飲むように言われておりました。また、SODについては沢山の量を飲むことでクスリの量を減らすことが可能なことを言われておりました。難病指定されているだけあって抗ガン剤やステロイドなどを避けては通れない大変な病気であることが分かりました。少しでも早く原因が分かり治せる時代が来ることを願います。

最後に病気とは関係がないのですが、地震や津波で丹羽SOD食品の工場が被害を受けることはないか?という心配の声が丹羽SOD商品愛用者から寄せられたそうです。これに対しての答えは、工場は山の上にあるので津波の問題は無いとのことでした。確かに工場のある土佐清水市(高知県)は海が近いので心配になりますが、心配をしてくれる愛用者の方がおられるのには少し感動しました。

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