丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『PM2.5/白内障と丹羽SOD食品』(SOD研究会報NO、168より)

2013年6月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、最近よく耳にするPM2.5と白内障について丹羽先生のインタビューを交えた記事と菊池寛賞を受賞した近藤誠先生ブック紹介そして、丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。中国の深刻な大気汚染の影響が日本にまで届いてしまっているのが、ニュースなどでも騒がれているPM2.5ですが、細かい事はわからない方もいるのではないでしょうか。中国の大気汚染の状況は、テレビの映像などを見ても分かるように、日本の高度成長期の大気汚染とは比較にならないぐらい酷いようです。PM2.5は、排気ガスや工場などから出る排煙に含まれる有害物質で、花粉よりも小さく、マスクを通してしまうほどとても小さい粒子のようです。また、PM2.5が肺に入ってしまうと肺ガンにかかる確率や喘息などを発症する確率が高くなるというデータがあるそうです。実際に中国で一般の生活をしいて大量のPM2.5を吸ってしまい健康を害する人達は大勢いるはずなので、中国の一般市民の人達のことを考えると気の毒に思います。ましてや私たちの生活する日本にまで飛んできてしまっていて、マスクでも防げない厄介な有害物質となると一刻も早く解決してもらいたいと願うばかりです。せめてPM2.5をも通さないマスクでも販売されればと思うのですが…すでに販売されているのでしょうか。

丹羽先生はPM2.5対策について、防塵マスクを付けて外出するか外出しないといった対応策しかない事を言われていました。また、健康被害については、大量に吸ってしまうと喘息やアトピー・アレルギーの悪化の他に肺ガンなどが考えられると言われてました。

こういった問題は、すぐに健康に害が現れる場合は少なく数年後・数十年後に健康被害がでたりするそうなので、出来るだけ対策してなるべく吸わないように気をつけたほうが良いでしょう。

白内障の話しになりますが白内障とは、強い紫外線が当たり活性酸素が発生され、その活性酸素と脂質がくっつき過酸化脂質ができ、これが水晶体に付いてしまうことのようです。白内障とSODについて丹羽先生は、白内障の原因であるのは活性酸素なので活性酸素を除去するSODは効果的である事や、白内障の対策は紫外線をなるべく浴びないようにするのが大切で、また、丹羽SOD食品(SODロイヤル)を多めに飲んだ方が良い事を言われておりました。

最後に丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューですが、今回は御夫婦(夫80才代・妻70才代)の体験談でした。
酷い腰痛で悩む奥様と前立腺肥大で悩む旦那様の御夫婦で、奥様は手術を受けたのですが数年後に再発してしまい、再手術を勧められたそうですが体力の問題も有り再手術をしなかったそうです。奥様は家事もできないまま生活を送られていました。そんな中、前立腺肥大で悩む旦那様は、およそ10年前に知人から勧められた丹羽SOD(SODロイヤル)を思い出し、丹羽先生の本を読まれて丹羽SODを飲むことを決めたそうです。1日に2〜3包を飲まれていたようで、飲み始めは特になにも実感しなかったようですが、1年程飲み続けたところ御夫婦で実感するようになったようです。奥様の腰痛は、処方されたクスリをあまり飲んでいなかったのに痛みの頻度が減ってきたそうで、今では家事もできるようになったそうです。旦那様の前立腺肥大の症状も頻尿が以前より楽になり改善されたそうです。

お二人共に改善がみられてとても良いインタビュー内容でした。奥様も家事も出来るようになり、旦那様も精神的にとても楽になったようでした。幸せな老後を送っていただきたいです。

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