丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『難病である骨髄異形成症候群』(SOD研究会報NO、91より)

2006年11月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、難病である骨髄異形成症候群や再生不良性貧血についての丹羽先生のお話しの記事と膠原病と戦われた丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューそして、身近にも多い添加物が含まれた食品についての記事となっておりました。

これまでに数多くの難病の患者さんを診察してきた丹羽先生は、難病の原因には環境汚染が大きく関わっており、近年では難病も強くなり患者さん自体も増加していると言われております。多くの難病の中でも今回は、正常に血液が作れなくなり白血病になる恐れもある「骨随意形成症候群」と血液のすべての血球(赤血球・白血球・血小板)が減少し貧血や出血などの症状がある「再生不良性貧血」についてお話をされておられました。これらの難病は、骨髄で正常な血液が作れなくなる病で、進行が進むと血液が減少して亡くなる人や異常な血液が体内で作られ白血病になってしまう人がいる事、原因は環境汚染で発生するダイオキシンや排気ガス(窒素化合物)が体内の細胞にダメージを与えることが大きく関わっている事、このような難病にならないためにも適度の運動で汗を流すことやマグニー石、SODなど対策をすることが大切である事を言われておっられました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、年代別での日本チャンピオンでるテニスプレイヤー辻田裕司さん(70才)でした。昔からテニスをされていた辻田さんは健康には自信があり若い頃は暴飲暴食を繰り返していたのですが、30代で慢性胃炎になってしまい、病院で断食や鍼・電気治療を行い無事に治療が成功したようです。この西洋医療と東洋医療を同時に受けた経験を機に、辻田さんはテニスやお仕事とお忙しい中にも関わらず鍼灸の資格を取り診療所を開かれました。10年程前のそんなある日、テニスの練習に励んでいたところ右の肩に痛みを感じ、次に左肩・両膝にも痛みを感じたので病院へ行き検査を受けたところ膠原病と診断され痛み止めなどのクスリを処方されたそうです。もう治らないかもしれないと落ち込んでいた頃に丹羽先生の診療所を訪れ診察を受け、先生から我慢ができない時の痛み止め以外のクスリは飲まなくても良いとSODと漢方を処方され、飲み始めたのですが治りが遅く感じていたのですが、半年後の朝に急に痛みが全く無くなっていたそうです。今でも飲み続けておられテニスでも大変活躍されておられるようでした。

食に関する記事も載っており、元東京都消費者センター試験研究室長でもある増尾清氏の著書「危ない食品食べていませんか」が紹介されておりました。ハムやソーセージには発ガン性が心配される添加物が多く含まれおり、お湯に数十秒から一分ぐらい入れることで添加物を減らせるようです。その他にもコンビニ弁当やカップ麺にも添加物が多く含まれています。コンビニ弁当の容器を電子レンジでそのまま温めると環境ホルモンが溶け出すので、容器を移し替えてから温めると心配を減らせ、カップ麺は食べる前に一度入れたお湯を捨て入れ替えると添加物を減らすことが出来るようです。

私たちがコンビニやスーパーで購入し口にしているものには、添加物が入っていないモノを見つけるのが難しいくらい添加物が入っているようです。私自身も少しは気をつけているつもりでもコンビニ弁当で済ませてしまうことも少なくはありません。本当であれば添加物のない自然なものを食べられるのがベストだとは思いますが、なかなかそうもいかないので消費者である私たちが注意を払い体に良いものを選び食べるようにすることが大切だと思いました。

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