丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『チャーガ(シベリア霊芝)』(SOD研究会報NO、95より)

2007年3月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の会報は、シベリア霊芝とも呼ばれているチャーガについての丹羽先生のお話しの記事とアトピーや貧血で悩まれた方による丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューそして、愛用者の方(肝機能障害など)から寄せられたお便りのご紹介となっておりました。

私も丹羽メディカル研究所のチャーガと出会うまでは名前も知らなかったお茶ですが、サロンなどではデトックス効果が高いことからお客さんに飲ませたり、販売もしていたりしているようです。昔からロシアでは栄養が豊富な白樺の木の樹液を飲む習慣があり、チャーガはそんな白樺に寄生し栄養を吸っているため、栄養が豊富で貴重なキノコのようです。ロシアで古くからお茶や薬種として親しまれており、チャーガを日常的に愛飲していた村ではガン患者が少なかったというデータもあるようです。ノーベル文学賞を受賞しロシアの作家であるアレクサンドル・ソルジェニーツィン(1918〜2008)が書いた小説(ガン病棟)の中でチャーガが言及されており、世界中から注目されるキッカケとなったそうです。1950年頃にロシアでチャーガの研究が始まり、ガンになる確率のある胃潰瘍のある方にチャーガを飲ませる実験を行ったところ、10年間にガンになった方は150人中一人もガンにはならず、これは、原因になる胃潰瘍そのものが治ったためだそうです。また、日本でも90年代からチャーガの研究が行われているようです。丹羽療法でもこれまでに多くのガン患者さんに使われております。

小説のガン病棟では著者自身の悪性腫瘍がチャーガで治った事実も書かれているようなので、チャーガに興味がある方も参考になるのではないかなと思いました。私も本当に体に良いものだと思っているので、まだ知らない方には是非知っていただきたいと思っております。ここでは簡単な紹介となっておりますので、気になる方は一度調べてみてはいかがでしょうか?

今回の丹羽SODロイヤル愛用者インタビューは、学校で教師をされておられる20代前半の女性の方です。仕事では座ってることが多いことから肩こりや腰痛に悩まされており、一時間もかけて評判の良い接骨院に通っていたところ、先生からチャーガを勧められ飲み始めると、数ヵ月後に黒くなっていた昔のアトピーの跡がキレイになってきたそうです。しかし、数ヵ月後の健康診断では貧血と診断されクスリを処方されたのですが、クスリを飲むと吐き気に襲われてしまい、このことを接骨院の先生に相談したところ丹羽SOD(SODロイヤル)を勧められたそうです。数ヶ月間飲み続けたところ、貧血も改善され、肌の黒ずみなども改善されたそうです。その後の血液検査では全てが正常になり、クスリを飲まなかったことを医師に伝えると、周りの看護師さんまでも大変驚かれていたようです。今では元気にお仕事をされておられ、丹羽SOD(SODロイヤル)を飲み続けているようです。

もちろん貧血などの体調が良くなったことも嬉しいことですが、お肌トラブルで悩まれている女性も多く、女性からすれば深刻な問題だと思うので、肌もキレイになったことも本当に良かったと思います。これからもキレイな肌を保ってもらいたいと思いました。

SODロイヤル愛用者からのお便りご紹介は、40代後半から60代半ばまでの4人の女性の方たちのお便りでした。

  • ・肝機能障害でクスリを飲んでいたが、SODを飲み始め数ヵ月後の検査では正常値になりクスリを止めることができた。
  • ・SODを飲んで体調が良くなったが、指先が腫れたので多めに飲んだところ、腫れも改善された。
  • ・乳ガン手術のために飲み始めたところ、術後の負担も軽くクスリは飲んでおらず、水虫・肌のシミが改善された。
  • ・腎炎のために飲み始めところ、肌の調子が良くなった。

どのお便りも喜びと感謝のお言葉が書かれておられました。4人の方に共通していたところは、毎日欠かさずにSODをきちんと飲まれていた点でした。私もSODを飲んでいますが、たまに飲み忘れます。一度、飲み忘れると2,3日忘れてしまう時があるので、毎日きちんと続ける大切さの重要性を感じました。

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