丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『肺ガンについて』(SOD研究会報NO、99より)

2007年7月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の会報の内容は、肺ガンについての丹羽先生のお話しの記事とアメリカのアルバート・アインシュタイン医科大学の外科教授を務められておられる新谷弘実先生の本のご紹介そして、丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

肺ガンでの死亡率が男性・女性と共に年々増え続けており、社会的には喫煙に対しての取り組みが進められ喫煙者は減少してきていますが、この肺ガンについて丹羽先生は、他のガンと比べ増加率が高くなっているのには環境汚染によって人体の活性酸素が増加してしまうことが関係しており、肺ガンではなくても「肺硬化症」や「肺繊維症」も増えている事を言われておられました。また、肺ガンの症状も悪くなってきており、昔と比べ発症してから死亡する期間が短くなっているそうです。肺ガンは、早期発見し手術によって完全に取り除ければ命に関わることはないが、リンパに転移してしまっていると長生きは望めないようです。最も転移しやすい場所は脳のようで、肺ガンになられた方には脳の検査を受けることを勧められておられました。タバコについては、活性酸素を作り出し血管にも悪いので良くないが、排ガスなどで汚染された空気も非常に悪く、中国からの偏西風も問題になっており避けて通るのは難しいので、日頃から食事などに気を付け免疫力を高めおくことが大切なようです。

意外にもタバコよりも常に吸い続けている排気ガスなどの方が問題があるようでした。勿論タバコにも問題はありますが…。中国の問題もあり、この社会で生きている以上、健康でいたいのであれば自分の身は自分で守る必要もあるのかもしれないと思いました。

ベストセラーにもなった新谷先生の本「病気にならない生き方」のご紹介は、本の一部が紹介されておりました。その中には、現代の医療には臓器別に専門医が存在する体制が進んでおり、身体全体を診る機会が減ってきているので、見落としが生まれるのではないかというような事や基本的には化学薬品や抗ガン剤は毒なので必要最低限以上は使わな方が良い事・市販されている牛乳については、消化が悪いものであり、製造工程によって酸化され、タンパク質も変異しており、母乳の代わりに子牛に与えると数日で死んでしまうそうです。また、牛乳を飲むと結果的に体内のカルシウムは減ってしまうようで、牛乳を多く飲んでいる国では骨粗鬆症や股関節骨折が多いというデータがある事が詳細に分かりやすく書かれておりました。

こちらの本の目次の一部も紹介されおり、牛乳のお話しのように知らない方は驚かれるような題材も多くありました。興味がある方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?この本を読めば常識であると思っていたことが間違いであると気付かせてくれるかもしれないと感じました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、50代後半の女性の方でした。昔から丈夫な方ではなく、家計柄か病院に行くのには抵抗があったのですが、ある日のこと尿の出に違和感を感じたので病院に行かれたそうです。すると、ポリープが見つかり手術を受けて無事に退院したのですが、その後に目に稲妻が落ちるような衝撃を何度も感じ、そこで術後の為にインターネットで見つけた丹羽SODを飲み始めるようになったそうです。すると、あの症状は治まりそれだけではなく、視力が良くなり便秘が改善されるなどがあり、今ではおやつ代わりに食べられているようでした。

術後ということもあり、疲れからの目の症状なのでしょうか?結果的に体調が良くなってよかったと思いました。

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