丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『食中毒について』(SOD研究会報NO、146より)

2011年6月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の会報の内容は、夏場は特に気を付けたい食中毒についての記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

食中毒と聞くとO-157やノロウイルスが有名だと思いますが、その原因には細菌性のものやウイルス性のものなどがあるようです。大腸菌の一種であるO-157による食中毒は湿度が高く気温も高い夏場に多い細菌性食中毒にあたり、ノロウイルスによる食中毒は、O-157とは逆で湿度が低く気温も低い冬場に多いウイルス性食中毒にあたるのですが、O-157やノロウイルスは感染力が強いので食中毒での感染だけではなく、人から人へ感染することもあるようです。主に牛の腸に宿っているO-157が体内に入ると発熱・腹痛・嘔吐・下痢などの症状が現れるのですが、特にお子様やお年寄りの方は重症になりやすく命に関わる場合もあるので、よく加熱をしてから食べることが大切なようです。また、細菌が付いている可能性があるもの(細菌の付いた包丁で切られた野菜など)は、火を通すようにして、生肉は食べないようにするなどの注意が必要なのですが、食中毒はレストランなどの外食先だけとは限らず発生しているので、ご家庭でも十分な注意が必要なようです。ご家庭で出来る食中毒の予防策も載っていたので幾つか紹介させていただきたいと思います。まずお買い物の際の予防策は、なるべく新鮮なものを選び、生物などの悪くなりやすいものは買い物の最後に選びなるべく早く冷蔵庫(冷凍庫)に入れるようにする。料理をする際には、きちんと手を洗う・食材を水で洗う・料理に使う分だけ冷蔵庫(冷凍庫)から取り出す・包丁やふきんなどの使用したものはきちんと洗う(漂白剤につけたり熱湯をかけると更によいです。)・火を通す食材は十分に加熱する・できた料理を長時間室内に置いておかずに冷蔵庫(冷凍庫)に入れるなど実践されている方も多いとは思いますが、あまり実践できていない方はご家庭で出来る予防策も十分あるので、実践されてみてはいかがでしょうか。

丹羽SODロイヤル愛用者インタビューは、3月に起きた東日本大震災で被害の大きかった福島県にお住まいの60代後半の女性の方でした。数年前に友人と遊び帰宅すると激しい頭痛と吐き気に襲われ意識を失ってしまい、ご家族が呼んだ救急車で病院へ運ばれ直ぐに手術をしたようです。原因は脳の血管が破れる「くも膜下出血」で、手術は12時間にもわたり、その後半年間も入院されて、退院されてからは健康を気遣いながら生活されていたのですが、数年後の検査で胃にポリープが見つかったのを機に、前々から気になっていたSODを飲み始めたそうです。そして、数ヵ月後の検査でポリープはなくなっており、お医者さんも初めての事だと驚かれ、SODの効果だと実感されたそうで、それからは高齢の愛犬にも飲ませるようにしたところ、食欲も出て元気になったようです。今では愛犬と共に元気な生活を送られ、お仕事も頑張られているようでした。

愛犬にも飲ませてあげる方も多くいるように感じます。家族の一員なので当たり前だと思いますが、ご本人とワンちゃん共々に元気になられてワンちゃんも嬉しいだろうと思いました。

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