丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『糖尿病について』(SOD研究会報NO、102より)

2007年10月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

その内容は、糖尿病についての丹羽先生のお話しの記事と丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビュー・愛用者の方から寄せられたお便りのご紹介となっておりました。

よく耳にする糖尿病とは、インスリンの不足が原因で体内のエネルギーを必要とする箇所(臓器や筋肉)にブドウ糖が届かずに血液中に増えてしまう病で、そのため疲れやだるさの症状があるようです。また、合併症を引き起こす病気でもあり、糖尿病患者数はアジアが過半数を占めている病気でもあるようです。そんな糖尿病について先生は、昔は糖尿病の人は少なく、その理由としては運動(仕事)をして消費していたからであり、現代人は便利になったことで運動をしないので消費できず糖尿病になってしまう事を言われておられました。なので予防のためには、消費するための適度な運動を続けるのが大切なようです。ブドウ糖は活性酸素と同じような働きをするアルデヒドに似ている(構造上。)ため、消費せずに増えてしまうと活性酸素と同じような害が起こるようです。血糖を管理し整えてくれているインスリンについては、昔から(先祖代々)肉などを沢山食べている欧米人の遺伝的な体質と比べると日本人の遺伝的体質ではインスリンの量が半分程度のなので、欧米人のような食事をして尚且つ運動をしないのは良くないようです。土地の環境から体力を付けるために沢山の肉を食べる食文化のアメリカなどのように、その土地々々に合った食文化があり、先祖代々受け継がれてきている体質(遺伝)もあるので、日本では日本人にあった食事をするのが大切なようです。

やはり食生活が重要だと思いましたが、普段あまり抵抗もなく肉などを食べている私にとっては深く考えさせられる内容でした。欧米食などの海外食を食べる場合には、食文化の違いや体質が違うことを理解した上で食べなければいけないと思いました。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者インタビューは、C型肝炎(おそらく薬害肝炎。)である60才半ばの女性の方でした。2年ほど前にC型肝炎と診断されて丹羽SOD(SODロイヤル)を飲むようになったそうですが、数ヵ月後には体調が良くなり、アトピーのお孫さんに飲ませたところアトピーが治り、更に今年の検査では肝臓の数値が正常になっていたという事でした。ご家族で喜ばれておられ、周りの友人の方などにも勧められているようで、これからも飲み続けていきたいとのことでした。

こちらの女性は、お便りも何度も寄せてくれている方のようで、ご自身でSODのことなどを勉強しご理解され、本当に丹羽SODを気に入って愛用されているのが伝わってきました。これからの健康のためにも飲み続けていってほしいと思いました。

愛用者の方から寄せられたお便りのご紹介は、20代後半の女性で眠れなかったほどのアトピー肌がキレイなったというものと、20代後半女性の鼻炎と便秘が改善されたというものでした。

肌がキレイになって本当に良かったです。私もアトピー肌の女性を見かけるとSODを教えてあげたくなります。実際に教えてあげたこともありますが…。こういった経験をお聞かせいただけるのは自信にもなり、嬉しくなります。

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