丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『甲状腺疾患について』(SOD研究会報NO、138より)

2010年10月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

内容は、甲状腺疾患で悩まれていた丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者の方のインタビューとそれについての丹羽先生へのインタビューの記事となっておりました。

今回のインタビューにご協力いただいたのは、50代前半のお母様と20代半ばの娘さんの親子お2人でした。数年前お母様は、流行していた海洋深層水を購入し飲んだところ下痢と嘔吐をしたのですが、2日後には治まり病院へは行かなかったそうです。(深層水自体が悪かったのではなく、おそらく微生物か何かがたまたま混じっていたのではないかと言われておりました。)それから数日後、目の充血やモノが二重に見えるなどの症状が現れたので、眼科に行くと結膜炎という診断をされ処方された目薬をしていたのですが、改善されるどころか吐き気までするようになったので、大きな病院(脳外科)で検査をしてもらうと海綿静脈洞瘻(かいめんじょうみゃくどうろう)と診断されたそうです。この病気は、目の奥にある血管が詰まることで頭痛が起き、神経にも影響が出ると眼球の障害が起き平均感覚がおかしくなり歩行障害・吐き気という症状が出るようです。直ぐに入院することになったのですが、あまり良くならなかったので20日程で退院されました。ですが、症状は悪く目は動かず、吐き気もあったそうで、この後数年間はこの症状に大変悩まされたそうです。そんな中、退院されてから数年後に足の腫れや動悸・汗をよくかく等の症状があったので病院へ行くと甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断を受け、処方されたクスリを飲まれていたのですが、体調が悪く2日後に倒れてしまい入院されたそうです。1週間後に退院したのですが、原因は処方されたクスリの副作用だったので、1ヶ月間は飲まないように言われたそうです。(バセドウ病は自然では治らない病気ですが、クスリで治る病気のようです。)そして、退院してから1ヶ月後に病院へ行くと別のクスリを処方されたのですが、数日後に発熱や動悸・だるさに襲われてしまいます。そんな時に知人から丹羽SOD(SODロイヤル)を勧められ飲み始める事となり、1ヶ月後には改善を実感されたようで今では甲状腺機能の数値も正常になり、眼球も動くようになり、クスリの副作用もなくなったそうで、毎日、元気にお仕事をされているようです。

海綿静脈洞瘻は難しい病名であまり馴染みがなかったのですが、この記事を読んでみると大変な病気でお母様のご苦労などが伝わってきました。丹羽SOD(SODロイヤル)とお母様が出会うことが出来て本当に良かったです。

お母様の娘さんの場合は、幼少期から酷い便秘に悩まされていたのですが、お母様が飲まれていた丹羽SOD(SODロイヤル)を飲んでみたところ直ぐに改善がみられ、また、肌の調子も良くなったようで大変喜ばれておりました。

丹羽先生のインタビューでは、甲状腺ガンは進行が遅い事などや甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は副作用があるがクスリで治るという事を言われておりました。

バセドウ病は自然では治らない病気のようなので、きちんとクスリを飲んで治すしかないようですが、副作用もあるようなのでSODと併用して副作用を軽くするのが良いのではと思いました。

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