丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『精神疾患とSOD』(SOD研究会報NO、152より)

2011年12月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回は、精神疾患とSODについての丹羽先生のインタビューと丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューそして、長瀬先生の診察の様子という内容になっておりました。丹羽先生のお話しによると、ストレスや不安が原因で交感神経に負担がかかり続けると血流が悪くなってしまうそうなので、血行を良くしてくれる丹羽SODは効果的なようです。しかし、先天的または重度のうつ病には期待できないようです。また、精神疾患(うつ病など)で病院から処方されるクスリについては、ほとんどが睡眠薬の一種で常用するようになり、依存してしまうとクスリなしではまともな社会生活も送れない状態になってしまうというような事も言われておりました。精神疾患にも血行は重要なことのようです。誰でも生きていれば不安を抱えたりストレスを感じることはありますが、なるべく長く神経に負担をかけないようにしたり、体の血流を良くするよう心がけることが予防になるのではないかなと思いました。

丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューは、60代女性の方でした。女性の旦那様は、もともと高血圧と喘息を抱えておられました。そんな旦那様が胃潰瘍と診断されクスリを処方されたのですが、改善が診られず再び診察を受けたところ胃ガンと診断されてしまい抗癌剤治療を勧められたそうです。ですが、数年前に大腸ガンで抗癌剤治療を経験した際に、大変な副作用から二度目はやらなっかたという事もあり、今回も通院をしないと決めたそうです。(その後、大腸ガンは悪化はしていないようです。)そんなある日に、息子さんが以前に教えてくれた丹羽SOD食品(SODロイヤル)を思い出し、飲み始められたそうです。およそ一ヶ月で胃ガンの影がなくなっていたそうで、その他にも高血圧や喘息にも改善がみられ、降下剤もやめられたそうです。体調もよくなってきたのでSODを減らしたそうですが、それから数ヵ月後に今度は、脳梗塞と診断され入院することになり後遺症の可能性が高いと言われてしまったようです。そこで以前飲んでいた量のSODを入院中も飲み続けていたところ、二週間で退院し後遺症も残らず担当のお医者さんや看護師さんも驚かれていたそうです。奥様本人も愛用者であり、もともと心臓が弱いようなのですが呼吸が楽になったり、肌がキレイになったりと改善を体感されたそうで、友人やご家族にオススメしているそうです。そして、最後にはSODに対して感謝の言葉を言われておりました。

ご夫婦共に改善を体感できた素晴らしい体験談(インタビュー)でした。ご主人様も後遺症が残らず元気に生活を送られているようで、これからも仲良く元気でいてもらいたいです。SODを伝えた息子さんの存在の大きさも感じました。

長瀬先生の動物クリニックの診察様子は、メスのワンちゃんでした。このワンちゃんは、皮脂が少いようで細菌に感染しやすくなってしまっているようです。一般の病院での治療は、抗菌シャンプーや抗生物質というのが多いようですが、根本の治療にはならないようで、先生は、根本的にも治療できるような治療法を分かりやすく飼い主さんに説明されておりました。その他にも、原因についてや対策法なども詳細に説明されていました。そして、皮脂を改善しながらきちんと洗い細菌を取ってあげるという治療になっていくようでした。先生は、とても親身に分かりやすくお話しされ、ワンちゃんにとって一番の治療法を考えられておられるのが伝わってきました。飼い主さんもワンちゃんも安心できてとても心強いだろうなと思いました。

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