丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『前立腺ガンについて』(SOD研究会報NO、174より)

2014年10月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

その内容は、前立腺ガンについて丹羽先生のインタビューを交えた記事と丹羽SOD食品愛用者インタビューです。

今回の前立腺ガンは男性がなるガンなので、男性の方は特に気になる題材だと思います。私も男なのでもちろん気になる題材なので早速ご紹介したいと思います。そもそも前立腺とは、精液を作り出す臓器の一つで女性には存在せず、男性特有の臓器で前立腺ガンも男性特有のガンです。前立腺ガンの患者数は高齢化社会になると共に年々増えていっている傾向にあるようですが、その他への転移がなければ、前立腺肥大とほぼ同じような症状のようです。自覚症状は、尿が出にくくなる・尿の回数が増える・尿が我慢できなくなる・残尿感などだそうです。また、早期発見で無理をして過剰な治療(手術や化学療法)をしてもしなくても命(寿命)に関わることは少ないよです。丹羽先生は前立腺ガンの手術について、現在は医療技術の発達もありガンを取り切れるのなら手術をした方が良いガンも増えたが、前立腺ガンや喉頭ガンは、手術をしてしまうと自力での排尿が出来なくなったり、まともに話せなくなったりと後遺症が残ってしまうので、手術をしないことが多い事を言われておりました。また、喉頭ガンについては、現代医療の化学療法で治るガンなので、手術はしてはいけないとも言われておりました。

前立腺ガンや喉頭ガンは、手術をしない方が良いガンであることは分かりました。過剰な手術をして後遺症が残ってしまうのですから…。喉頭ガンのように化学療法で治るならそっちを選んだほうが正解でしょう。やはり、ガンの種類によってベストな治療法が変わってくると思うので、そういった知識をつけるのも大切なことだと思いました。

前立腺ガンは、完治することはないが直接的に命に関わる確率が低いガンなので、ホルモン剤治療で長生きする事が可能のようで、この男性ホルモンを抑制するホルモン剤を使用すると90%以上のの確率で患者さんの状態が良くなるそうです。まれに骨か肺に転移してしまうこともあるようで、肺に転移し肺ガンになってしまった時は命に関わってしまうが、その確率は低いようです。他のガンと比べて前立腺ガンは治療をしないで生きておられる方も多く、頻尿・残尿などの症状だけで痛みなどの自覚症状がないので、実際に気づかない方も多いガンのようです。

また、丹羽SOD食品(SODロイヤル)については、もちろん飲んだ方が良く、前立腺ガンに限らず全てのガンに共通る事と言われておりました。

今回の丹羽SOD食品愛用者インタビューは、60代男性の飛蚊症が改善されたというお話でしたが、丹羽SODロイヤルではなく乳酸菌発酵黒胡麻の愛用者インタビューでした。当店では、乳酸菌発酵黒胡麻の販売はまだしていないので今後の販売を考えさせられます。ただ、丹羽SODロイヤルは素晴らしい商品で愛用者の方もまだまだ増えてくると思うので、ゆっくり検討したいと思います。

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