丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『丹羽SOD食品愛用者からのご質問』(SOD研究会報NO、111より)

2008年7月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

今回の会報は、丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者の方からのご質問「化学薬品についてや牛乳について」に丹羽先生が回答されている記事と5月に開かれたアフリカンフェアの様子と角氏の本「僕は元気なガン患者」のご紹介の記事となっておりました。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者60代男性の方からのクスリの副作用についてのご質問ですが、質問を寄せてくれたこちらの男性は、50代頃から数種類の抗不整脈薬を飲まれておられ、6か月程前に心肺停止になってしまい一命は取り留めたのですが、その後に抗不整脈薬の副作用だったことが分かったそうです。処方の際にお医者さんからの抗不整脈薬の副作用についての説明はなっかたようです。このようなクスリについて先生は、特に高齢の方の中には数十種類ものクスリを飲まれてる方もおりますが、その種類が増えるほど危険なので、必要なクスリもありますが止められるクスリがあるのならば、食事などの生活習慣を改善し健康な生活をして免疫力を高め、なるべくクスリに頼らなくてもよいようになることも大切であるというような事を言われておられました。

牛乳については、牛からたくさんの乳を搾り取るためにホルモン剤を飲ませているので、私たち消費者もホルモン剤を摂取してしまっており、日本人の主食である米や大豆にはカルシウムが含まれているので、日本人の体質に合わない牛乳でカルシウムを補う必要はないようです。牛乳のカルシウムは血液に吸収されやすいが、骨になるにはビタミンKなどが必要であり、また、血液が欧米人のようにアルカリ性でなければ骨にはならなず、血液が酸性で腎臓の機能が衰えているお年寄りが牛乳をずっと飲んでいると体内に石ができる場合もあるようです。(納豆はカルシウムが豊富でビタミンKも含まれています。)女性ホルモンを摂り過ぎると乳ガンの危険性が高まるので、ホルモンが含まれてしまっている牛乳などの肉乳製品の摂り過ぎには注意が必要なようです。

横浜で行われたアフリカ開発会議(アフリカの問題に対して援助・解決が目的。)と同時開催された入場無料のアフリカンフェアは、アフリカの経済を活性させる狙いで、ご当地品や観光を日本の企業に紹介するためにアフリカ大国から数多くの国が参加されたようです。そして、南アフリカの名産品の中には(株)丹羽メディカル研究所のルイボスティーも紹介されており、お客さんの中にはご存知になられている方もいたそうです。その他にも、化粧品などにも使わられ話題のシアバター(シアの木の実の種から作るもの。)や現地のフルーツから作られたジュース・ワインなどもあり、アフリカ感満載の楽しめるフェアのようでした。

個人的に私は、現地のフルーツが一番そそられました。少し遠いですが無料ですし、今度機会があれば行ってみたいと思いました。

IT関係の講師などをされておられる角行之氏の本「僕は元気なガン患者」のご紹介です。著者の角氏が三度のガンを経験した闘病記となっており、とても明るくユーモアたっぷりで書かれた内容となっているそうです。角氏は物理学を学んでおられたこともあり医療や健康にも詳しく、実際に実践されている食のことも紹介されているようです。2度目のガンの時に知人の紹介から丹羽SODと出会い飲み始められ、現在も飲まれているようです。

もちろん大変な闘病生活の様子も書かれているようですが、ご自身の全身麻酔をかけられた姿をマグロに例えていることなどから、そんなに重くならずに比較的あかるい感じで読めるのではないかと思いました。医療や健康にも詳しいのでタメなることも沢山書かれていると思います。

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