丹羽SODロイヤル会報ブログ

日本SOD研究会の会報を個人的にまとめたり感想などを言っております。

*会報は丹羽SODロイヤルご購入時に同封しております。

『獣医(動物)と丹羽療法』(SOD研究会報NO、113より)

2008年9月10日に日本SOD研究会から会報が発行されました。

その内容は、ジェナー動物クリニック院長・丹羽メディカル研究所所長でもあり丹羽先生と共に研究をされるなど親交が深く、動物クリニックでも丹羽療法を取り入れておられる長瀬先生のお話しの記事とワンちゃんの飼い主さんによる丹羽SOD食品(SODロイヤル)愛用者インタビューとなっておりました。

去年の2007年にアメリカで販売されているペットフードを食べたことで数千匹のペットが死亡してしまい、アメリカ国内だけではなくヨーロッパ等でも大量のリコールとなり大変問題になりました。その原因は、腎不全を引き起こす恐れのある化学物質メラニンが含まれた中国の小麦であることが分かり、その他にもドックフードに使用されているトウモロコシやコメからメラニンなどの有毒な物質が発見されたそうです。こんな問題を耳にするとペットフードの安全性に不安を抱かれるかもしれませんが、もちろん安全な物もたくさんあると思います。しかし、ペットフードは法的に原材料を表記しなくてもよいので、その安全性を確認すのは容易ではないようです。そんなペットフードとペットの食について長瀬先生は、ペットフードは製造の段階から酸化が進みやすく保存料もたくさん含まれているので、アトピーなど何かしらの病気を抱えるペットには新鮮な手作り料理が良い事や活性酸素と過酸化脂質の病気との関係などをご説明されておられました。先生は自身が考案されたペットの手作り食事のレシピなども載せた本「愛犬のために作る本当の手作り食」も書かれておられ、先生の動物クリニックに訪れるアトピーのワンちゃんは、手作り料理(先生の考えたメニュー)を与えることで改善されることが多いようです。毎日手作り料理を作るのは大変な場合もあると思いますが、そんな手助けにもなる長瀬先生監修のレトルトごはんが開発されまいした。これは、原材料の産地まで明記されており、安心で安全な手作りのレトルト食品となっているようです。

ペットをご家族のように愛されている方も多いと思いますが、ペットの大切な食事のことを真剣に考える機会も少ないのではないでしょうか?やはり人間と同じように新鮮な物を食べさせてあげるのが一番のようです。もちろんペットにはペットに合った栄養バランスがあるとは思いますが、気になった飼い主の方がおられましたら先生の本などを参考に挑戦して頂きたいと思いました。

丹羽SOD(SODロイヤル)愛用者インタビューは、17才にもなるSODを飲んでいるワンちゃんの飼い主さんでした。ワンちゃんの見た目は若々しく、毎日SODを飲ませているようですが、たまに何日か飲み忘れると目やにが増え動きも衰えてしまうようになってしまうそうです。丹羽SOD(SODロイヤル)との出会いは、知人のワンちゃんが飲まれていたのがキッカケで、白内障などの幾つかの老化的な症状が出ていたためジェナー動物クリニックを紹介してもらったそうです。そして、処方されたSODを飲み始めたところ白く濁った目が治り、食欲も出て元気になったそうです。そんな姿を見て今では飼い主の御夫婦も丹羽SOD(SODロイヤル)を飲まれているようです。SODの他にも先生の考案したレトルトごはんも与えており、お友達のワンちゃんにもお勧めしておられ、もっと多くの方に知っていただきたいという事も言われておられました。

愛犬のことを本当にご家族と思い愛されているお方であることが伝わってきました。ワンちゃんも長生きが出来て、飼い主さんに愛されさぞかし幸せだろうと思いました。私も多くの人に知っていただくために微力ながら頑張ろうと思いました。

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